震災から一年が過ぎますね…。

昨晩は、キャンプも出来き素敵な時間がすごそせました☆

大切ですね！
今朝はビーチクリーンをして海で震災の追悼まで出来ました☆

改めて何が大切で何がいら無いのかを

わかったような気がします、

少しづつでは、ありますが、

また自分に出来る事をやって行きたいと思います！
1人、1人の力を合わせたら、大きな1人のPowerに変わると、思います。

頑張ろう地球人大家族☆

東日本大震災と言う恐ろしい出来事を胸に焼き付け、一日、一日を大切に過ごして行きたいと思います。



地球の皆が元気で、明るく過ごせる事を心からお祈り致します。




プロサーファー
碇山 勇生  

皆さん、おはようございます！

本日予定していた土盛海岸でのキャンプは雨のため、ばしゃ山村の民族村へ変更になりました！

僕達家族も午後３時からテントを張ります☆

もし宜しければ皆様も民俗村で楽しみませんか？

日曜日のビーチクリーンは予定通り土盛海岸で、雨天決行です☆

皆様、今宵は大切な人と素敵な時間を過ごしましょう！！！

碇山
勇生  

皆さんご無沙汰してますッ！

プロサーファーの碇山 勇生です☆

どんどん春が近づいて来ました！


昨年に続き今年もWQS プロサーフィン世界大会が奄美で開催される事が決定いたしました！

開催日程は１０月２６～２８日に、会場は龍郷町手広海岸の予定です！

奄美はサーフィンの聖地です！
そんな島でサーフィン大会が出来る事を感謝してます。


奄美の素敵な海で、サーフィンを通して島を盛り上げればと思っております。

沢山の皆様の協力により、開催出来ます！

昨年は東日本大震災、奄美では豪雨災害…。沢山の方々が辛い思いをされたと思います。

厳しい状態の中ですが、災害に遭った奄美大島から全国、世界中へ光と希望を発信出来たらと思います！

皆様の協力の元で開催出来ますので、
何卒、ご協力宜しくお願い致します！

3.11から一年が経とうとしております。

本当に予想のつか無い恐ろしい出来事で自分自身も色々と考えさせられました。


震災後、家族や親友、大切な人達と過ごす時間が凄く貴重な事だと思う様になりました。


皆さん、忙しい日々をお過ごしだと思いますが、
追悼の意を込めて3.11の日、私は大切な人と楽しく笑顔で過ごし、自然の大切さや、命の尊さ、人と人の繋がりに感謝して過ごしたいと思い、

土盛海岸にて家族でキャンプをして自然とふれあい、ビーチクリーンをして楽しく過ごしたいと思います！

皆さんもいかがでしょうか☆

　詳細は後日ＵＰしますが、今のところの予定は下記のとおりです。
　参加費はもちろん無料！！
　それぞれでキャンプ用品、ＢＢＱ食材等は用意してくださいね。

　場所：土盛海岸
　日程：3月１０日～11日（途中参加もＯＫ！）
　時間：日沈前に集合して準備
　用意するもの：キャンプ用品
　　
  

下記、引率でいらっしゃった先生より
お礼のメールが届きましたので一部抜粋して
紹介させていただきました。


奄美では大変お世話になりました。

子供達も心に残った奄美大島への旅だったと思います。



23日の夜、避難先の福島県郡山市に到着した子供達は

迎えに来ていたお母さんやお父さんに

奄美での事を夢中で話していました。



二学期が始まり、子供達はまた離れ離れになってしまいましたが、

3月11日以来「さよなら」も言えず転校した子もいましたので、

奄美への旅で新たな一歩を踏み出せるきっかけが掴めたと思います。



子供達も奄美へ行く前と帰ってきた後では、

震災前の生き生きした顔つき、素直な話し方に変わった気がしました。




奄美での6日間、川内村の子供達の為に、沢山の方々が
動いて頂いたこと、

感謝や感動という簡単な言葉では言い表せない気持ちでいっぱいです。

奄美の自然にパワーをもらえた以上に、
このプロジェクトのスタッフの方々、島の人達の
力強く、優しく、熱い心にパワーを頂いたと思います。

奄美の自然も大好きになりましたが、
それ以上に奄美の人が大好きになりました。

この繋がりをここで終わらせず、
また一緒に何かが出来たらと思っています。

これからやるべき事が山ほどありますが、
一歩一歩前進していきたいと思います。

本当に本当にありがとうございました。




サーフィン大会で寄せられた皆様のアツイ想いはこのようなかたちで
被災地の方々に届けられました。

とても喜んでいただき奄美との懸け橋が渡せました。

本当にありがとうございました。

今後ともご支援宜しくおねがいたします。

国際プロサーフィン大会
奄美実行委員会一同

  

さて！お腹一杯になったら～海！！




最初はリーフから海をながめたり、
海に足をつけてるだけだったのに、

男子がドボン！

ゴムボートを引っ張ってくれるお兄さんにお願いして
みんな大はしゃぎ！

よっぽど楽しかったのか

「もう一回！」アンコールでました

先生方も子どもたちと一緒に奄美の海を満喫してました！


みんなホントに楽しそう！

地元奄美の子たちともお友達ができました！

いい笑顔



この笑顔を見れたそれがなにより最高に幸せでした！


～ありがっさまりょうた～


wrote : Minoly

  

なにかとせわしい夏というわけで
ＵＰがおくれてごめんなさい。

この企画、多くの観光関係の方々が

夏のド・ピークの忙しい合間を縫って支えてくださいました。

本当にありがとうございました

8月21日の川内村の子供たちの様子です。



ばしゃ山のビーチでＢＢＱ



奄美市長からのごあいさつより
「奄美を第二のふるさととおもって、いつでも帰ってきてください。」

今回の原発の問題で一瞬にしてふるさとが変わり果ててしまった
子供たちのショックははかりしれません。
私たちにとっての奄美がそうであるように、
かけがえのない故郷です。
こういった形ですが、せっかくつながりができたのだから、
奄美を大好きになってまたきてくれたらなにより！
そんなおもいを込めて、ひとりひとりが支えています。



そして、お腹一杯になったら！

もちろん海！

「奄美の海でおもいっきり遊ぼう！」

　　　　　　　　　　　　　　　　に続く･･･


wrote : Minoly


  

8月18日
川内村の中学生24名と引率の先生3名をお出迎えの準備





報道陣もおまちかね



「いも～れ（ようこそ）奄美へ！」

子どもたちはJAL1955便10：55発に搭乗するために
早起き（午前3時～4時）したせいかちょっとおつかれぎみ・・・






疲れてるヒマはないですよ～！

これからた～っぷり奄美で遊んでいただきます！


wrote:Minoly  

ご無沙汰しております。ｍ（- -）ｍ

ひさしぶりすぎてIDとPASSを忘れてしまいました（苦笑）





みなさんから寄せられた
「東北・日本チャリティー義援金」は
￥297404

私たちサーフィン大会実行委員会は当初より子どもたちを支援するために
ご協力をお願いしてまいりました。

どんな形で支援したらいいか話し合った結果、

この金額にそれぞれの団体で集めた義援金を合算して

被災地の「子供たちを奄美に招待しよう！」ということになりました。

それぞれの団体が協力しあってこの企画に前向きに取り組む姿勢に正直、感動しました。

やっぱり島んちゅですね。

私たちは、去年の豪雨水害の時、全国のみなさんから支援していただきました。

その御恩はできるときにできる人たちがそれぞれの形でお返しする。

これがきっと島の結いの心ですね


数回にわたる会議を重ね、福島県の自主避難区域になっていて

子どもたちが離れ離れになっている山川村の中学生を招待する運びとなりました。


子どもたちは放射線量を気にしながら2時間しか外で遊べないという話を聞きました。

だったら！　奄美の大自然でおもいっきり遊んでもらおう！


大きな地図で見る

夏休みを利用して
川内村の中学生が8月18日～23日
奄美にきてくれました！

後ほど、リポートUPいたします。


wrote:Minoly
  

龍郷町芦徳にあります、みどりや様から協賛金頂いてました
染め物やアクセサリーお菓子など販売してるお店です
さとこちゃんの染め物は素敵です！
お菓子も身体にいい素材を使ってこだわって作ってマッス！
一度足を運んでみてください〜！


載せるの、遅くなりすぎて本当にごめんなさい！

みどり屋様
アリガッサマリョ〜タ  

  

ちょうど、大会前に発生した台風が１号でした。

今年は台風が発生するのがちょっと早いような・・・

ちまたでは、「今年はアタリ年かも～」って噂です。

最近にない、近いところを通る台風ですので、
台風対策をしっかりしておく必要がありますね。

自然にたちうちはできませんが、対策をしっかりして
行過ぎるのを待ちましょう！

では、みなさん気をつけて～

wrote by Minoly  

2011 ASP JAPAN TOUR
WQS POINT RANKINGS
1 Tanaka,Izuki JPN 500
2 Tanaka,Hideyoshi JPN 375
3 Ohashi,Kaito JPN 281
3 Shiiba,Jun JPN 281





JUNIOR U-20 MEN'S POINT RANKINGS
1 Ohashi Kaito JPN 1000
2 Kato Arashi JPN 860
3 Ojima Kai JPN 730
3 Watanabe Kan JPN 730


CADET U-16 POINT RANKINGS
1 Nakamura Takumi JPN 1000
2 Horikoshi Riki JPN 860
3 Nishi Keijiro JPN 730
3 Sekiguchi Masahiro JPN 730


  

photo by : YUSEI  

  

お忙しい中、ご来場いただきありがとうございました!!

大会が終わり、実行委員会を代表してお礼のご挨拶にうかがったところ…

『君達らしい素晴らしい大会だった、若者の可能性に期待が持てる。これからも頑張ってください。』と
龍郷町　川畑町長

『奄美の素晴らしさを世界に…実行委員会の活動を応援しています!!』と徳田代議士

『いままでサーフィンをあまり知らなかったけど、プロスポーツとして観戦する楽しみを知った。社員にも勧めてみよう！』と奄美大島開運酒造の社長様

実行委員長　碇山
この一言が何より報われた〜と感無量(涙)

そこへ、誰よりもサーフィン観戦の楽しみをマスターしたのでは…と思うくらい楽しそうに大会の様子をお話くださった社長婦人様より
『碇山くん、来年は絶対あなたも出場した方がいいわよ〜♪』
の一言にその場に居合わせた全員、失笑。

碇山プロ
来年はもっと頑張って〜(笑)


『れんと』泊さまから
激励の念を込めて肩揉み


wrote by : Minoly
  

会場に観戦にいらした人も、インターネットライブ観戦された方も
あの流暢なMCでサーフィン観戦の楽しみ方が初めてわかった方も
多かったはず。


ジャッジルームはこんな感じでした。


隣のジャッジとの間には仕切りがあってASP公認ジャッジ資格を
もった方がジャッジします。



そんな緊張感あふれるジャッジルームに突如現れたのは
シマのおば代表NOBUKO

「ど～も～碇山勇生の母です～。みなさんおつかれさまです～」

ふっつモチやふくらかん、がじゃ豆など、たくさんの差し入れをたずさえて

ジャッジルームにいた勇生は、おもわず2度見

「おかんのくるとこじゃないっちょ！降りて。。」しっっしっ！！

NOBUKO負けじと、
「あんたにじゃないっ、スタッフのみなさんにじゃが！」

そのやりとりいただき～！

MCの方が世界配信で碇山プロのお母さんの心意気に感謝のコメント！

島ならではの珍事でした

NOBUKOおば、
ASPスタッフや、選手にかなりの大好評でしたよ～！

～ありがっさまりょうた！！～

wrote by : Minoly
  

SAYAKAさんからメッセージが届きました！
紹介します

ｻｰﾌｨﾝ大会
凄く盛り上がってて
よかったですね。御苦労様でした

初日しかいけなかったけど
ネットなんかで
見てました。

ｻｰﾌｨﾝって
感動するものなんだぁと
知りました

みんななんだか
幸せそうで
凄くいい雰囲気でした。

成功おめでとうございます。

ﾕｳｾｲもかっこよく
あの笑顔で盛り上げていて

海人は素晴らしい!!

奄美素晴らしい！！
と思いました
ありがとう！

～SAYAKA～


たくさんの方々の応援のおかげです！
本当にありがとうございました。
wrote by : Minoly
  

奄美の盛り上がりみせつけました。
だって、年齢層幅広くみんなで楽しめるイベントって
ここしかないでしょう



奄美の歌姫みずきも募金してくれたよ

彼女の唄声は被災地の人たちをきっと癒してくれる。

歌声と気持ちが届くといいな。


手広集落の八月踊りも

最高に盛り上がりましたよ～

アマミアンカルチャーに主催者のASPジャパンも！！

wrote by : Minoly



  

エントリーした地元選手に感想をきいたところ

「海から見た手広海岸が全く違うところに見えた」

っていってました。

それもそのはず、あれだけの観戦客、大会設営、音楽、ホーン、のぼり・・・

試合の緊張感がなお違う浜に見えたのかもしれないですね。

そっち側からも写真におさめとくべきでした。

実行委員をしてすごくうれしかったことのひとつが

これだけの人が集まって、

終わった後の手広海岸にゴミが落ちていなかったこと

誰かが置いってったりしても誰かが拾って帰ったんだと思います。

やっぱり、海を愛する人達だな～って

繋がっている感じがしてうれしかったです。

～とうとがなし～

wrote by : Minoly  

ローカル最年少選手のダイチ（写真右）

チーム関西しょうちゃんもアズマさんもキンちゃんも、タクローくんも
一生懸命応援したで～！

よくがんばった！

そんなダイチのサーフィンのスタイルが大好きだって

奄美大島が大好きだって

奄美トリップヘビロテの東さんが言ってたよ。

おつかれさん。ダイチ

wrote by : Minoly