海を愛するひとりとして、今回の津波の映像はとてもショッキングなものでした。
海があんなにすごい勢いで私たちの生活圏内を飲み込むなんて・・・
日々、届く情報は信じられない現実ばかり・・・

地震と津波のあとは原発被曝

しかも！テレビで何度も出ている福島県の原子力発電所は
本国際サーフィン大会が毎年開かれているポイント近くだそうです。

他人事とは思えません。同じ海でつながっている
同じ想いでつながっている仲間です。

いろんな想いを抱えながら、何もできずにテレビの前で呆然とする私。

なにかできることは？？

私たちの奄美もあの水害のときに、いろんなかたちで助けていただきました。

やれるときに、やれる人がやるべきことをする。

シンプルですが、それしかありません。


まずは節電。それと募金。支援物資。


昨年の豪雨災害のときに感じたことは、

☆情報の提供（少しでも安心材料を・・・）

☆物資は直接間接的な知人へ必要に応じたものを送る。（行政では対応しきれない）

☆必要なものは毛布やタオル、インスタント食品、紙おむつ、衣類等・・
（その時期に応じて流動的なので今、今、なにが必要か常に確認）

また、知り合いの安否は心配ですが、ただこちらが安心したいがために電話回線をふさいでしまうのは
救える命のライフラインをじゃますることにもなりかねません。
事態が落ち着くのを待って、できるならメールかサイト上で安否確認がベターです。


上記のこと等をふまえ、今後、私たち実行委員サイドで何ができるかを常時確認して行動します。


被災地のみなさんが一日もはやく安心・元気な生活を取り戻せるよう祈ります。